リタックスティックハーフ・FFボードアクリル比較

2019年5月18日

ガンプラ製作で「必須ではないけど、あれば便利」という道具がよくあります。
ヤスリのあて木(板)は、その代表格かも知れません。
どちらも市販のペーパーヤスリを貼り付けて使用するもので、平面を平滑に削る場合や、ヒケ・ゲート跡の処理、面出しにその威力を発揮します。
材質(ポリカーボネートとアクリル)は異なりますが、形状や仕様もそっくりな二つを比較レビューします。
(リタックスティックにはレギュラーサイズもありますが、現状入手困難ということでハーフをとりあげました)
リタックスティックハーフ
FFボードアクリル比較

リタックスティックハーフ

FFボードアクリル

ハイキューパーツ
ゴッドハンド

参考価格

1,728円(税込)

(メーカーサイト)

参考価格

864円(税込)

(メーカー直販サイト)

面出しが得意な紙ヤスリの当て木

プロモデラーも愛用のアクリル製ヤスリ当て板

SDST-RE-H

水で洗えば粘着力が復活するシートを採用した面出しが得意な紙ヤスリの当て木。
プラパーツの面出しに役立つツールです!
ヤスリがけが楽しくなる!速くなる!(メーカーサイトより)

GH-FFA-15

手に馴染むサイズで持ちやすい!軽いので取り回しやすい!5色入りで番手管理がしやすい!
平面出し作業が楽にできる!持ちやすくて使いやすいヤスリ用当て板!
持ちやすいサイズなので取り回しやすく、平面出しやエッジ出しが楽にできます。
様々な持ち方での使用が可能です(メーカーサイトより)

あて木(板)の有効性をはっきりと認識

このサイズは実に使い勝手が良いです

たしかこちらの方が登場が早かったこともあり、先に使用していました。
これ以前にはタイラーを使用していたのですが、不満があり、気になっていたこちらを導入したところ、すぐになくてはならない道具になりましたね。

大変便利な道具でかなり長く使用していましたが、その長期間利用故の欠点が露呈したことからFFボードを購入することになります。

現在はもう使用していませんが、あて木(板)の有効性をはっきりと認識できた製品です。

リタックスティックに代わり使用するようになったFFボードですが、なるほどさすがのゴッドハンドといったところで、大変よく考えられています。
もしかしたらリタックスティックを研究してその弱点を改善・製品化したものかも知れません。

大小様々で複雑なパーツの多いガンプラ製作においては、色々な角度(持ち方)やストロークでのヤスリがけが必要になりますが、ある程度のサイズがあって小回りも効くこのFFボードのサイズは実に使い勝手が良いです。

カラフルな5色は他の同社製品とカラーリングが統一されていて、すっかり各番手をこれらの色で識別するようになりました(笑

粘着シート付きでペーパーの貼り替えが簡単に行える
付属の番手シールは防水使用で、そのまま水洗いが可能

絶妙なサイズで持ちやすく使いやすい
他のゴッドハンド製品と同様のカラーリングで、番手の識別が容易
サイズが考慮してあるため、ペーパーヤスリを無駄なく活用できる

粘着シートには寿命があり、その入手が困難(利点と矛盾するようですが…)

粘着シート付属のリタックスティックとは異なり、貼り付けるための両面テープが必要(同社から専用の両面テープが発売されています。市販の両面テープも使用可能)

ポリカーボネート板5枚(90x10x5mm)
粘着シート10枚両面用(90x10x5mm)
番手シール1セット(防水仕様#180〜2,000各2枚)

材質:アクリル
サイズ:113×15×5mm
5本組(ピンク・黄・緑・青・黒、各1本)

face

あて木(板)の存在を知らなかった頃は、金属ヤスリやペーパーを折って使用していました。こんなに便利なものがあるのかと感動したのをよく覚えています(笑
短期的にはどちらも大変有効なのですが、リタックスティックの粘着シートが入手困難というのは致命的でした。
リタックスティックに両面テープを貼り付けて使用することも考えられなくはないのですが、その場合市販の両面テープと微妙に異なるサイズがネックになります(リタックスティック=10mm幅、市販の両面テープ=15mm幅) その点FFボードであれば専用の両面テープもあって市販の両面テープもそのまま使用できるので安心ですね。
リタックスティックも便利に使用していたしハイキューパーツは嫌いではないのですが、ここは長く安心して使えるFFボードいちおしです。