某大前駅ミスチョイスでの思い出。
今もあるのかどうかは分からないが、どちらにしても大昔のこと。
細かい記憶は薄れても、手牌や出来事は覚えている。

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麻雀漫画の片山まさゆき先生がオーナーという期待
麻雀漫画の片山まさゆき先生がオーナーということで、「少なくともマナーは良い店だろう」という謎の安心感を持って出向いたが、これが想像とは真逆で最悪だった。
先ヅモ酷いし常連客とメンバーが必要以上に馴れ合っている、典型的ダメなフリー雀荘。
座ってすぐの出来事。
起家でタンピンの好配牌、対面に座ったやたらと態度のでかい、いかにも「俺様は常連だ」というオッサンが早いリーチ。
こちらは一向聴だったけど、ドラ1で東パツ12,000が見えるチャンスに無筋のを河に置く。
そのを見たリーチのオッサンが「ぶふぅぅぅ!」と吹き出した。
親とはいえ、強い牌を切ってくるという意味合いの発言をしていたようだが、こんなの犬が吠えてるのと同じなので何言ってるのか分からない。
要するに、押し返されては困る悪形なので、降りて欲しいわけでしょ(笑
汚いというかセコいというか、こういうところに麻雀のくだらなさが出ている。
シャンテン押しは悪くない
その基準は個々のものである前提で、このときの私の基準は下記の通り。
- 親でリスクに見合う高打点が期待できる
- 優秀な待ちになりそう
- 安全にオリられる牌もない
- 初めての店で運試し
こんなの押した方が得でしょ。
アホ面に馬鹿なリアクションされる筋合いはない。
シャンテン押しに吹き出す男、案の定和了もしていないのに手牌を倒す
数巡して追っかけリーチ、裏ドラのせて6,000オールをツモ上がったら大人しくなりましたけどね。
やると思ったけど、案の定、和了もしていないのに手牌を倒すオッサン。
たしかこんな感じの三色で、リーチは自分の方が早かったのにと下がったトーンでブツブツ言っていたような。
いーから早く6,000点払え。
時間早かったけど、こんなの相手にしていられないので、速攻で帰りましたよ。
狭い世界とはいえ、それなりの有名人が出す店はそれだけである程度客が集まるので、店自体は腐ってしまうのかもなー