ケーキの切れないパワー系ジョギングマン

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タイトルは「汗臭いキ○ガイ」にしようと思っていたのだが、そのまますぎてしまうのでこうしてみた。「ケーキの切れない〜」というのは、ホールケーキを三等分することが出来ない、いわゆるアレな人種のことです。

詳しくは下記の書籍を参照してください。

ケーキの切れない非行少年たち 1巻: バンチコミックス Kindle版

都内O区某所で遭遇したこいつは、最悪でしたよ。
ジョギングの途中なのか、雀荘までジョギングしてくるのか、とにかく汗臭い男。

ジョギングの格好のままで麻雀しているので、傍から見ているとかなり馬鹿っぽい。いや、ぽいではなくて馬鹿そのものなのだが、どうやらそれだけではないらしい。

こいつは頭の具合がおかしい

同卓になってしまうと汗臭いだけでもキツい上、こいつは頭の具合がおかしい。しかもパワー系。

麻雀で、卓のフチを利用して手牌を整えるじゃないですか?あれを、このキチガ…いや、この男は、それを延々と繰り返す。しかもかなり強めに。だからこいつが摸打していない間は、ずっとガチャガチャ鳴っている状態。

むかーしオフィスで、あまりの激務に狂ってしまった奴を見たことがあるのだけど、そいつは引き出しをずっとガコガコと開け閉めしているんですよ。デスクにいる間中ずっと。あれとまったく同じ。

こんなのと打たされる苦行

さらにこのキチガ…いや、パワー系のアレは、他人の河が汚いだなんだとくだらない言いがかりをつけてくる。でも、アレな人種なので何も言えない。こんなのと打たされるって何の苦行よ。

雀荘はどこも経営が苦しいのはわかるけど、こういう頭おかしい奴は、店が打たせないでくれ。