
こいつはかなり意味不明だった。
都内某所、いつもの店からの気分転換で月に2〜3回行っていた店での出来事。
index [show]
数回しか同卓していないのに強烈インパクトのチー
チーするときのことを思い出してください。
たいていの場合は下記の順序で行われていると思います。
- 発声
- ターツを開示
- 取牌(対象の牌を取る)
- 副露
- 打牌
副露と打牌のタイミングは個々にそれぞれの場合があるけど、概ねこんな感じでしょう?
今回話している男は、これがデタラメなんですよ。
具体的には次の通り。
- 取牌(対象の牌を取る)
- ターツを開示
- 副露
- 打牌
- 謎の間
- 発声
まず上家の打牌をおもむろに無言で取って、開示。
厳密にはこの時点でチョンボだと思う。
組み合わせて右端に置いてから、ゆっくりと打牌。
そして、ここで謎の間が発生する。
下家がツモるかどうかくらいのタイミングで「チー」と発声。
一体なんなのだろうこれは?
プロか誰かで、こういうチーをする人がいるのを真似ているのだろうか?
ポンは早い
でもこいつ、ポンはちゃんと先に発声するんですよ。
進行してしまうから。
チーだけがこの独特の所作で行われる。
だから、こいつがポンすると笑っちゃうんですよ。「あ、早!」(笑
副露の手順とは
そりゃ厳密に取牌のタイミングがおかしいのでチョンボとかそういうあれではないけど、こんなチーだとポンや明槓が入ったときに、混乱するでしょ。
最低限のルール
少し前に書いたサシゴォーババァもそうだけど、フリーで打つなら最低限のルールは守って欲しいよね。